BRITA(ブリタ)浄水器を買ってカートリッジの交換時期がきたのですが、いまいち交換方法が分かりずらかったので、いろいろ試行錯誤しながら、ようやくマスターしましたのでシェアします。
- BRITA浄水器のカートリッジ交換時期
- カートリッジの交換方法
- maxtra(マクストラ)とmaxtra+(マクストラプラス)の違い
が分かるようになります。
交換時期
ブリタ浄水器(私はエコを使っていますが)のカートリッジは1個で150リットルで交換です。
使い方次第で持ちも違いますが、わが家は家族4人で月に2回の交換が必要です。つまり、カートリッジを毎月2個づつ使用しています。
ブリタのエコの場合、スマートライトが付いていて、信号機のように緑ランプから始まり、黄色に変わり、150リッター使い切ると赤色のランプに変わったら交換します。下の動画でも確認できます。
交換方法
ブリタ公式の交換方法の動画説明をご覧ください。
maxtraとmaxtra plusの違い?
ブリタの交換用カートリッジに、Maxtra(マクストラ)というのと、Maxtra+(マクストラプラス)の2種類あります。どのような違いがあるのか説明します。
BRITA Maxtra+(マクストラ プラス)は、BRITA Maxtra(マクストラ)の後継品になります。基本は同じなので、どちらでも今まで通り使うことができるので心配はいりません、 Maxtra+は旧型のMaxtraと比較してフィルターの表面が30%広くなり水のろ過効率が向上した製品ですが、もちろんその分値段は高めになります。
以下、比較として8個入りの単価をそれぞれ掲載します。
maxtra+(マクストラプラス)の値段(新型)
新型となるマクストラプラスは8個入で税込み6,490円。ですので、1個あたりの単価は@¥811.25円となります。
maxtraの値段(旧型)
それに対して、従来型のマクストラ8個入が税込み2,980円。1個あたりの単価を計算すると@¥372.50円と、圧倒的に安いです。じゃぁ、機能がそんなに違うのか?と言ったら、私が使った感じでは「気が付かない程度」です。
この製品はよくamazonタイムセールに出品されるのですが、うまくセールに当たると写真のように税込み2,533円となり、1個あたり単価は@316.63円と、超コスパが良いです。
私はいつもタイムセールを狙って買うので、1個316.63円で購入している事になり、お得感満載です\(^o^)/
この記事を書いている時もタイムセールでしたので、さっそく購入しました。わが家の場合、家族4人で使用量が結構多く、月にカートリッジを2度交換するので、まよわず旧型を買っています。かなり節約できてます。
まとめ
ポット型浄水器では大人気のBRITA(ブリタ)の、カートリッジ交換方法は簡単です。上記公式動画がすべてです!
カートリッジには新型と旧型の2種類が市場にでています。とうぜん新型のmaxtra+(マクストラプラス)のほうが、フィルター面積が30%大きくなり、その分ろ過スピードが早くなっています。
どちらを選ぶかは個人の好み次第ですが、この新型のmaxtraプラスは少々金額が高く、単価計算をすると一個約811円します。それに対して旧型のmaxtraは単価わずか約316円と、圧倒的に安いです。
どちらを選ぶかは、個人次第となりますが、私は月に2回交換するので旧型で満足しています。
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