沖縄2022年1月1日!元旦
あけおめです\(^o^)/
昨年横浜から引っ越してきて、初めての年末年始。
今日の最低気温17度、最高気温22℃!
えっ!!!真冬の真っ只中でこの気温?!
これはもう、家庭菜園が1年中出来ますよね!
ということで、プランターで出来る家庭菜園用の苗をカインズで買ってきました。
買ったのは、秋冬でもたくさん採れるという苗・・・
- スイートバジル
- ねぎ(”ねぎ”としか表示が無いので種類は不明)
- ミニトマトが2種類
- サンチュ(家で焼き肉やBBQをやるので)
- ローズマリー(肉料理には欠かせないやつ)
- メカルドニアゴールドダスト(黄色い可愛い花が年中咲く)
を買ってきました。真冬でも日中20℃を超える沖縄ならではの特権です。
いよいよプランターに植えてきます!
まずはプランターの底に石を引いて、野菜の土と肥料を入れていきます。
寄植えはコンパニオンプランツが基本
植え方はコンパニオンプランツという共生で植えてみました。コンパニオンプランツとは、例えばトマトを単一で植えるよりも、トマトとバジルを一緒に植えるとより収穫が増え、バジルがトマトに付きやすい虫を防いでくれる。というものです。
つまり単一植物を植えるよりも、できるだけ共生させて収穫と虫や病気を防ぐという方法です。気になったら是非取り入れてみてください。
トマトとバジル
ねぎ&メカルドニアゴールドダスト
こちらのプランターにはネギを植えるのですが、ネギだけだと地味なので年中黄色い可愛い花を咲かせるメカルドニアゴールドダストという這うタイプの苗を共生させます。
イタリアンパセリ&メカルドニアゴールドダスト
このイタリアンパセリは、実は以前から植えていた株を、年越しさせたものに、やはりパセリ自体地味なので可愛い黄色い花のメカルドニアゴールドダストを一緒に植えてみました。
ローズマリー
ローズマリーは、成長すると3メーター位になってしまいますから、現状の中型の鉢植えで育てて行きます。このローズマリーは、まず生命力が強いので共生はあまり良くないために、単一で植えていきます。60センチ位にまで成長すれば、肉料理に重宝します。成長もかなり早いので、今から楽しみです。
植えた今日は1月1日の元旦
2022年の成長記録と手入れの方法、そして実際に料理への使い方をご紹介していくつもりです。
つづき記事: 初心者でも簡単!家庭菜園プランター栽培 in 沖縄 ver.2|2月のサンチュが優秀すぎて!