上場祝いに胡蝶蘭を贈るには、その種類に加えて花の色、3本か5本か7本立てかを選び、立札を準備して、配送日を決める必要と、知識が無いと手配するのに迷うところです。
そんな疑問を解決できるように、この記事では・・・
- 胡蝶蘭の種類と色の選択
- 胡蝶蘭を贈る時のマナー
- 即日配送ができる胡蝶蘭専門店
を分かりやすく解説しながら、最適な胡蝶蘭を選べるように説明していきます。
用途で違う胡蝶蘭の種類と選び方
お祝いごとに欠かせない『胡蝶蘭』は大きく分けて3種類あります。
- 大きめの企業へのお祝いには『大輪胡蝶蘭』
- 小さめの会社やお店に『中輪胡蝶蘭』
- 社員個人へのお祝いは『ミディ胡蝶蘭』
と用途によって、使い分けます。大まかな用途とサイズ、金額は以下の表のようになります。
胡蝶蘭の種類 | サイズ | 値段 |
➀大輪の胡蝶蘭 | 花弁10~15cm 高さ80~120cm 鉢幅50cm |
3万円~10万円程度 |
用途:大きめの企業の開業祝い、開店祝い、移転祝い、周年記念、当選祝いなど | ||
➁中輪の胡蝶蘭 | 花弁7~10cm 高さ60~80cm 鉢幅30~40cm |
2万円~7万円程度 |
用途:小さめの会社・店舗の事務所開き、開店祝い、開院祝いなど | ||
➂小輪の胡蝶蘭(ミディ) | 花弁3~7cm 高さ30~40cm 鉢幅20~30cm |
1万円~5万円程度 |
用途:個人への昇進祝い、転勤祝い、結婚祝い、退職祝いなど |
このように、胡蝶蘭には3つの種類があり・・・
- ビジネスシーンでは『大輪』『中輪』が一般的です。
- 個人へのプレゼントとして贈る場合には、大輪や中輪はもちろんアリですが、最近では『ミディ胡蝶蘭』や『マイクロ胡蝶蘭』が、サイズも小さく場所を取らず値段も手頃なため、転勤祝いなど、特に個人への贈り物として好まれています。
上場祝いに似合う花の色の選び方
胡蝶蘭の色の基本は、白、ピンク、赤リップ、黄、青、紫が一般的です。この中で人気の青色はじつは着色で、青だけではなくコーポレートカラーに合わせた花色を注文することも出来ます。
どの色の胡蝶蘭を贈ったら良いのか迷ったら、『白色の胡蝶蘭』を選べば間違いはありません。白色はどのようなシチュエーションにもマッチする、オールマイティーな色です。
ただNGカラーもあり、例えば開業祝いや移転祝いなど、会社へのお祝い事に『赤色』はふつう贈りません。その理由は『赤色』は火事や赤字を連想するために、敬遠されがちな色であると覚えておくと良いでしょう。
しかし赤がコーポレートカラーの企業の場合には、逆に「赤色」が喜ばれますからケースバイケースとなります。ただ、やはり一般的には「赤色」は要注意であると考えてください。
以下、代表的な色と特徴を挙げておきますので、参考にして下さい。
白色の胡蝶蘭の花言葉と特徴
胡蝶蘭といえば白、というくらい白い胡蝶蘭は定番で人気色で、清潔さと華やかさを持ち、強い香りや花粉の発散も無く、贈り物として最適な花です。
花言葉は、「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」「清純」です。
これら縁起の良い花言葉にあやかって、白色の胡蝶蘭は、法人の開業祝いや就任祝い、竣工祝いや移転祝、個人向けの新築祝い、結婚祝い、長寿祝いや母の日の贈り物などとして幅広く採用されています。
白色は、どんなシチュエーションにも合うことから、白の胡蝶蘭がやはり一番人気です。色に迷ったら『白』を選んでおけば間違いのない、オールマイティーな一番人気色です。
ピンクの胡蝶蘭の花言葉と特徴
目立たせたい場合におすすめなのがピンク色です。移転・開業・昇進祝いなどのビジネスシーンで胡蝶蘭を贈る方のほとんどが白い胡蝶蘭を贈りますので、その中でピンクの胡蝶蘭はひときわ目立つ存在です。
ピンクの胡蝶蘭の花言葉は「あなたを愛しています」という意味です。一般的に女性を象徴する色、愛を表す色としてイメージされるピンク色の花びらは愛らしいイメージがあり、一途な思いを表現していると言われています。
ビジネスシーンでは、周りの祝い花か目立たせたい、贈る会社の代表者が女性だったり、事業内容が女性にまつわるものであれば、ピンクの胡蝶蘭は大変喜ばれます。ピンクにも淡いピンクからビビッドなピンクまでありますから、送り先の企業イメージを考えながら選びます。
法人関係では、ピンク入は白色と並び一番人気の胡蝶蘭です。開店祝い・就任祝い、など様々な用途に利用される人気色です。
赤リップの胡蝶蘭の花言葉と特徴
白い胡蝶蘭の真ん中が赤くり紅白で縁起のよい赤リップの胡蝶蘭として親しまれ、就任祝いや周年記念など、おめでたい祝いごとにおすすめの色です。
ただし、赤リップ色の持つイメージには、少し注意が必要です。
赤リップは「血」「火」などを連想させるために、ビジネスシーンにおいては事故や家事のイメージにもつながっていくと言われ、赤リップの花を開店や開業祝にするのは望ましくないと一部の人達の間で敬遠される場合があります。
黄色の胡蝶蘭の花言葉と特徴
あざやかで華やかな黄色い胡蝶蘭は目を惹く色であることから、黄色も人気のある色です。
特に風水では黄色は金運アップの色とされることから、商売繁盛してほしい友人のお店の開店祝いや開業祝いに黄色の胡蝶蘭は定番です。
青・紫色の胡蝶蘭の花言葉と特徴
青い胡蝶蘭は自然界には存在せず、着色したものです。そのため、市場にもあまり出回っておらず、贈る相手にひときわ強い印象を残したい時や、他の人とは何か違う特別なものを贈りたい場合に、青い胡蝶蘭が贈られます。
そして青は「幸せの青い鳥」として、幸福を呼ぶ色として人気があり、贈り物にも縁起の良い色として人気があります。
青の胡蝶蘭の色は、もともとピンク色の胡蝶蘭にツユクサの青色色素を抽出して作られた人工種です。そのため、ピンク色の花言葉である「あなたを愛する」と、青い色素を抽出したツユクサの「尊敬」を合わせて、今では「愛」や「尊敬」といった花言葉が与えられ一般化しています。
つぎに紫色の胡蝶蘭は、昔から高貴な色として比較的ご年配の方や、格式張った会社の行事の贈り物として選ばれる事が多いです。受勲祝い、葬儀、法事では、紫の胡蝶蘭は定番色です。
上場祝いには胡蝶蘭の本数は何本が良い?
胡蝶蘭を選ぶときに、一番悩むのが「◯本立て」という表現ではないでしょうか?
基本的には3本立て、5本立て、少し豪華な7本立てがあります。特注で10本立てとか20本立てとかも有りますが、これらは稀なケースです。
一般的な3本、5本、7本立ての基準をご紹介します。
開店祝いとして黄色の胡蝶蘭を贈る際は、3本立ちや5本立ちが適しています。基本的には3本立ちのものが多いですが、場所に余裕がある場合や大企業の場合には5本立ちの胡蝶蘭を置くとより一層目を引くことになります。
ただ本数が増えれば増えるほど、鉢幅が大きくなりますから、送り先企業に置く場所があるかどうかを確認してから、大型の胡蝶蘭を贈るようにしてください。
大まかな目安を下表に記しますので、参考にしてください。
本数 | 用途・特徴 | 値段 |
3本立て | 最も人気のサイズで、お祝い用の約半数を占める。 | 3万円~ |
5本立て | 大きな企業、高級店、当選祝い等の定番 | 5万円~ |
7本立て以上 | 大きな企業、高級店、当選祝い等でも 特に大事な取引先、社長就任など |
7万円~ |
3本立て
3本立ての胡蝶蘭は、サイズも値段も手頃なため最も人気のある本数で、約半数が3本立てになります。小さめの店舗や個人事務所、または個人に贈る場合の主流となる本数です。
贈り先のの鉢を置くスペースなども考慮しながら、場合によってはミディ胡蝶蘭にするなど、シチュエーションを考え贈りましょう。
一般的に企業や店舗に贈る場合に3本立てが半数以上を占めていますが、先方企業や店舗の規模が大きい場合、また店舗でも高級店、または立場の高い人に送る場合には、5本立てや7本立てを選ぶほうが良い場合もあります。
5本立て
送り先の企業が大企業であったり、創立100周年記念だとか、新本社の落成記念などの大イベントには、5本立ての胡蝶蘭が最適です。5本立てはより豪華で華やかになるので、大きい企業や高級店舗などの贈答品には5本はベストマッチといえるでしょう。
7本立て
7本立て以上となると、胡蝶蘭の中では最上級ランクになります。7本の茎に60輪以上の花がつく、大変華やかなものとなります。
通常は5本立てまでが多く、7本以上になると圧倒的なサイズで存在感や豪華さを印象付けられます。大切な取引先の新社屋の竣工、開店・開業祝い、社長就任祝いなどに贈ると喜ばれます。ただ持ち運びは簡単ではないため、発送は先方が確実に受け取れる日時を選んで贈る気配りも必要でしょう。
上場祝いの立札の書き方|注意すること
胡蝶蘭を贈るときには立札(木札・紙札)を付けて贈ります。基本的な書き方は
- 御祝
- 依頼主の企業名(名前)
を記載するのが一般的です。例えば以下のような、最低限の内容に絞ります。
株式会社■■■代表取締役
日本太郎
胡蝶蘭Q&A
ここでは胡蝶蘭の各専門ショップに寄せられる、よくある質問から抜粋です。
- Q 胡蝶蘭はどのような花でしょうか?
- A 胡蝶蘭は鉢花のためフラワーアレンジメントや花束などの切り花と比べると花持ちがよく、お手入れが簡単でご負担が少ないのが特長です。種類は花の大きさ、本数、色味などで分類できます。花の大きさは大輪、中輪、小輪(ミディ)の3種類です。企業様に贈るビジネスシーンでは、豪華で存在感のある大輪が定番です。
中輪は大輪の半分程度のサイズですのでご自宅にも飾りやすく、ご家族やご友人に贈るプライベートシーンにピッタリです。
本数は3本立て、5本立て、7本立てが一般的です。3本立てが定番ですが、ピンクの胡蝶蘭をより豪華に演出したい場合は5本以上がいいでしょう。花の大きさや本数によってお値段が変わりますので、贈るシーンと予算に合わせて選びましょう。
また、ピンクの色味も種類によって異なります。濃いピンクは優雅で華やかさをより一層引き立てますし、淡いピンクは可憐で清楚な印象を与えます。相手の方に合う色味をお選びください。
- Q 胡蝶蘭を贈りたいのですが、気をつけておかなければいけないことはありますか?
- A 胡蝶蘭を贈るマナーとして、胡蝶蘭の鉢植えは決して小さいものではないため、贈る前に相手に胡蝶蘭を贈っても問題がないか、また置くスペースがあるか確認することをお勧めします。
またアレルギーなどの健康上の問題で、お祝いの生け花を好まれないケースもありますので、贈る際は必ず贈り先に確認するようにしましょう。ビジネスシーンの際は、贈るシーンに合わせて立て札をつけるのがマナーです。友人や親戚に贈る際は、メッセージカードと合わせて贈ると好印象です。
青色の胡蝶蘭は稀少性が高いので、贈り先様に特別な印象を与えることができますが、シーンによっては青色の胡蝶蘭がそぐわないケースもありますので、贈るシーンにおける胡蝶蘭の色の使い方のマナーも確認しておきましょう。
- Q 胡蝶蘭を贈るときに気を付けるべきことはありますか?
- A 花を贈る際には、基本的なマナーがありますが、特に胡蝶蘭はお祝いのシーンで利用することが多いため、本数にはきちんと注意を払うことが大切です。
もちろん専門店では、その点には十分に留意しているところがほとんどですが、原則は奇数となるように贈ります。なぜかというと、奇数は割り切れない数字であり、割り切れることは、すなわち別れをイメージしてしまうことから来ています。
したがって、結婚式はもちろんのこと、法人間でのお祝い用としても別れを連想させるものを避けるというのが一般的となります。
- Q 立札はどうすればいいのでしょうか?
- A 胡蝶蘭を贈る際に忘れてはならないのが立札です。木札や紙札に、頭書きと呼ばれる「御祝」や「祝退職」などの言葉と、ご依頼主様のお名前を入れます。
また、中輪(ミディ)、小輪などプライベートなシーンでお贈りする場合は、メッセージカードがおすすめです。
- Q どのような場面で3本立ちの胡蝶蘭を贈ることができますか?場面ごとの使用割合も教えてください。
- A 3本立ちの胡蝶蘭は幅広いシチュエーションで使うことができますが、送り先企業や店舗の規模が大きかったり、相手の立場が特に高い場合は、大輪の3本立ちでも花の数が多いものや、5本立てや7本立てを贈ることが増えます。 企業や団体向けの創業や開業、竣工や移転などのお祝いでは、3本立ちの胡蝶蘭を贈る割合が5割を下回っていました。店舗などの開店や開業祝いには、5割から6割ほどで大輪の3本立ちの胡蝶蘭が使われています。店舗でも、高級店やステータスが高い立場の人に贈る場合は、企業向けと同様、5本立てや7本立てに加え、大輪の3本立ちで花の数が多めのものを贈るとよいでしょう。
小さめの店舗や事務所、個人向けは、3本立ちの胡蝶蘭が主流です。鉢を置くスペースなど、送り先の事情を考慮して、ミディの胡蝶蘭を贈るケースも目立ちます。
- Q 5本立ちの胡蝶蘭はどのような場合に贈るのですか?
- A 胡蝶蘭は主に3本立ちと5本立ちが贈答用として利用されていますが、実は3本立ちや5本立ちというのは茎の数を表しています。そのため3本立ちよりも5本立ちの胡蝶蘭の方がボリュームがあり、重要なイベントなどの時に贈る場合が多いのです。
例えば創立100周年記念や新社屋の落成記念などのイベントには、5本立ちの胡蝶蘭が最適でしょう。 もちろん、一般的に3本立ちの胡蝶蘭が適していると言われている開店祝いや就任祝いなどで、5本立ちの胡蝶蘭を選んでも問題ありません。5本立ちは豪華でその場が華やかになるため、どのようなイベントに贈ってもきっと喜ばれます。
- Q 開店祝い、開業祝いを贈るタイミングと相場
- A 開店祝い、開業祝いを贈るタイミングは当日もしくは数日前がおすすめです。 天候、道路状況などにより宅配会社が遅延する場合もありますのでお受け取りいただけるか確認の上、開店の前日もしくは前々日くらいがおすすめです。開店祝い、開業祝いの相場は相手との関係によってかわります。
友人、知人の場合・・・1万円~2万円
家族、親族の場合・・・2万円~3万円
取引先などの場合・・・2万円~5万円
程度が相場になっております。
- Q どのような場面で黄色の胡蝶蘭を贈ればよいのですか?
- A 上記の通り黄色の胡蝶蘭には「商売繁盛」という意味合いがあるため、開店祝いや開業祝いに適しています。胡蝶蘭は白やピンクのものが一般的ですが、きらびやかで明るい黄色の胡蝶蘭は一層際立つでしょう。
また、黄色の胡蝶蘭は米寿のお祝いギフトにも最適です。黄色はお米が育つ肥沃な土地や太陽、自然の恵みの色を表すため、米寿には黄色のものを贈るのが良いとされています。
さらに、黄色には空間を明るくするだけでなく、集中力を高める効果もあります。よって、黄色の胡蝶蘭をオフィスのインテリアとして取り入れ、仕事の効率を上げることも可能です。
胡蝶蘭専門ショップおすすめ3選
胡蝶蘭を専門に扱う、全国配送可の人気フラワーショップからの購入をおすすめする理由は・・・
- 発送・配送が早い
- お祝い専門店なので種類が豊富
- 専門店なので一般の生花店より安い
胡蝶蘭専門ショップですから、町の生花店よりも安いのが一般的で、しかも即日発送が常識になっていますから、上場祝いを間違いなく期日までに贈るには、ここでおすすめする胡蝶蘭専門のネットショップが間違いないでしょう。
また上場祝いに見合った胡蝶蘭選びから、本数、立札、ラッピングなど全てアドバイスを貰いながら注文できるメリットはとても大きいです。ネットショップですから、すべてオンライン上で注文完了ところも便利です。
プレミアガーデン
まずイチオシしたい専門ショップが、有名なプレミアガーデン。胡蝶蘭専門店としては老舗的存在で、認知度抜群です。注文は基本的にWeb上で行われ、胡蝶蘭だけではなくスタンド花、花束や観葉植物と豊富なレパートリーからチョイスが出来るのが魅力です。また、とにかく発送が早く、当日発送が可能な地域も多くあります。アフターサービスも高評価なショップです。
- 胡蝶蘭はもちろん、スタンド花、花束、ブーケ、観葉植物、ドライフラワー、供花、と幅広いチョイスが可能
- 業界最安値、100%品質満足保証
- 全国配送&即日発送可
- 東京23区、大阪市内、福岡市内、名古屋市内は当日発送も可
- 初回の利用に500円分のポイントプレゼント
- ラッピング、お札、メッセージカードは無料
胡蝶蘭園.com
「秘書が選ぶ胡蝶蘭胡蝶蘭専門サイト1位」に輝いたお店で一躍有名になった胡蝶蘭専門店です。胡蝶蘭園.comが人気の理由に「発注前の安心の画像配信サービス」があります。実際に送られてくる胡蝶蘭の商品写真が配信され確認できる、安心サービスです。もう一つの安心は、お客様電話サポートが充実していて、発注から受取まで、最後までサポートしてくれる事で、秘書にNo.1と太鼓判をおされた胡蝶蘭専門店です。
- 秘書が選ぶ胡蝶蘭専門サイト1位
- 注文前の安心の画像配信サービス
- お客様電話サポートが充実
- 最短翌日配送(ヤマト運輸で配送)
- 東京23区、大阪市内、福岡市内、名古屋市内は当日配送可
- 予算に合わせたオーダーメイド胡蝶蘭が注文できる
幸福の胡蝶蘭屋さん
幸福の胡蝶蘭屋さんは、埼玉県内の世界洋蘭展ブルーリボン賞等多くの賞を受賞している生産者と直接取引をしており、生産者から最高級の胡蝶蘭を直送している、業界もっとも新鮮な胡蝶蘭を取扱っていると評判です。生産者からの直送にこだわる事から、場合によって即日配送とはならない場合もあるので、その点は注意が必要です。その分、品質は折り紙付き。少し早めのオーダーをおすすめします。
- 世界洋蘭展ブルーリボン賞・農林水産大臣賞など多くの賞を受賞の生産者が育てた胡蝶蘭のみ販売
- ミディ胡蝶蘭の取り扱いも豊富
- スピード、鮮度を保つために生産者からの直送にこだわっている
- 発送した胡蝶蘭の写真をメール配信で、事前に品質を確認できるのが人気
- 本州・四国は翌日配送可
- 全品ラッピング無料で、本州と四国は送料無料
まとめ
「お祝い花と言えば胡蝶蘭」というほど、大企業から個人のお祝いまで、幅広く贈られる花が胡蝶蘭です。胡蝶蘭をお贈りする際の、基本的な決まり事やマナーをご紹介してきました。
個人への贈り物であれば、それほど気を使う必要はないのですが、取引先や大手企業の祝典に贈る場合には、慣例的なマナーを守る必要があります。
上場祝いを贈る際のより詳しいマナーは、胡蝶蘭専門ショップが相談に乗ってくれますので、注文するなら胡蝶蘭専門店が失敗なく安心できます。人気の胡蝶蘭専門店を参考までに掲載しておきました。どのショップも全国配送、即日発送、町の生花店より安く、しかも相談しながら最適な胡蝶蘭を選ぶ事ができるのが特徴です。