2022年の超吉日は3回あります。
- 1月11に㈫と、
- 3月26日㈯、そして
- 今年最後の6月10日㈮です。
もちろん他にも吉日はあるので、その吉日でも良いのですが、最強と言われるのが上の3日となりますから、できたらこの機会を逃したくないですね。
それでは、なぜこの3日が「最強の吉日」と言われるのか、蓋をあけてみましょう?
2022年(令和4年)金運アップの吉日はいつ?
まず一年を通して幸運日と言われる日に、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」があります。
これらの日は一年に数回~あって、特にこれらの日が重なることによって、より運気がアップします。
それぞれの幸運日の意味を調べてみると・・・
天赦日(てんしゃにち)
「てんしゃにち」と読みます。この天赦日は日本の吉日の中で「最強の吉日」と言われています。
天赦(てんしゃ)とは、天の神様が、すべて万物の罪を赦す(ゆるす)日とされ「この日に始める事はすべてが成功する」と言われる日です。
この天赦日は年に5~6回あり、下の一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)と重なると、その日は最高の開運日と言われています。
2022年の天赦日
2022年 | 日 付 |
1月 | 11日(一粒万倍日と重なる強運日) |
2月 | |
3月 | 26日(天赦日x一粒万倍日x寅の日の最強日) |
4月 | |
5月 | |
6月 | 10日(一粒万倍日と重なる強運日) |
7月 | |
8月 | 23日 |
9月 | |
10月 | 22日 |
11月 | 7日 |
12月 |
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
「いちりゅうまんばいび」と読み、その意味は「一粒のお米が万倍にも実り、たわわな稲穂となる」ことから、何を始めても大成功する良い日とされています。
一粒万倍日が天赦日と重なると、とても強運な一日となります。
2022年の一粒万倍日
2022年 | 日 付 |
1月 | 11日・14日・23日・26日 |
2月 | 5日・10日・17日・22日 |
3月 | 1日・9日・14日・21日・26日 |
4月 | 2日・5日・8日・ |
5月 | 2日・14日・15日・26日・27日 |
6月 | 9日・10日・21日・22日 |
7月 | 3日・ |
8月 | 10日・15日・22日・27日 |
9月 | 3日・11日・16日・23日・28日 |
10月 | 5日・8日・11日・ |
11月 | 1日・4日・16日・17日・ |
12月 | 12日・13日・24日・25日 |
(注)打消し線で消してある日付は「不成就日」と重なるため、この日は除外します。
寅の日(とらのひ)
寅(トラ)は「千里の道を進み、また帰ってくる」と言われることから、「出したお金は、また戻ってくる」とされ、縁起の良い強運な日と、昔から言われています。寅の日は金運将来日とも言われ、またそこから、トラの黒と黄色の縞模様は金運の象徴とも言われていますので、黒色も黄色も強いラッキーカラーです。お財布の色で悩んだときには、思い出してみてください。
2022年の寅の日
2022年 | 日 付 |
1月 | 1日・13日・25日 |
2月 | 6日・18日 |
3月 | 2日・14日・26日 |
4月 | 7日・19日 |
5月 | 1日・13日・25日 |
6月 | 6日・18日・30日 |
7月 | 12日・24日 |
8月 | 5日・17日・ |
9月 | 10日・22日 |
10月 | |
11月 | 9日・ |
12月 | 3日・15日・27日 |
(注)打消し線で消してある日付は「不成就日」と重なるため、この日は除外します。
さて、これらの吉日が重なる日が、
1月11日㈫ 天赦日 x 一粒万倍日
3月26日㈯ 天赦日 x 一粒万倍日 x 寅の日(とらのひ)
6月10日㈮ 天赦日 x 一粒万倍日
令和4年の強運日が、これら3日と言われる所以(ゆえん)です。中でも3月26日㈯は、天赦日、一粒万倍日、寅の日すべてが重なる超吉日ですから、この日は逃さないようにしましょう。
それでは、財運がアップするお財布を買うのに適した日、お金を「使う」のに良い日取りはいつでしょう?
「お財布を買う」のに適した日は?
お財布を新調するのに良い日とは、いつでしょうか?
【一粒万倍日】 一粒のお米が万倍に増える、金運の良い日
【天 赦 日】 この日からスタートすると何でも成功する日
【寅 の 日】 出ていったものが帰ってくる、金運将来日
これらの吉日が重なるほうが、より強力な金運パワーが得られますが、どれか一つだけの吉日でも、お財布を購入するのには最適です。上の表にある日付を調べて、購入・新調を決めてください。
「お金を使う」と運気が上がる日は?
お金を使うのに、適した日はあるのでしょうか?
はい、あります。
【一粒万倍日】 一粒のお米が万倍に増える、金運の良い日
【天 赦 日】 この日からスタートすると何でも成功する日
【寅 の 日】 出ていったものが帰ってくる、金運将来日
「えっ?!お財布を買う日と同じじゃない」
そうなんです。一粒万倍日も、天赦日も、寅の日も、どれも「金運の良い日」「成功する日」「金運将来日」と、お財布の購入にも、お金を使っていい日も同じです。ですから、お財布の購入や宝くじを買うなど、金運に関する吉日にお金を使いましょう。
ただし「何をやっても成功しない『不成就日(ふじょうじゅび』と言うものがあります。もし一粒万倍日や天赦日、寅の日であっても、「不成就日」に重なってしまう日は、何もしないように気をつけましょう。ここに今年の不成就日を挙げておきますので参考にしてください。
【要注意!】2022年の不成就日
2022年 | 日 付 |
1月 | 8日・16日・24日 |
2月 | 3日・11日・19日・27日 |
3月 | 4日・12日・20日・28日 |
4月 | 1日・9日・17日・25日 |
5月 | 4日・12日・20日・28日 |
6月 | 3日・11日・19日・27日 |
7月 | 4日・12日・20日・28日・31日 |
8月 | 8日・16日・24日・28日 |
9月 | 5日・13日・21日・26日 |
10月 | 4日・12日・20日・28日 |
11月 | 5日・13日・21日・28日 |
12月 | 6日・14日・22日・28日 |
2022年の運気アップのラッキーカラーは?
令和4年の金運アップのラッキーカラーは・・・
黄色(イエロー)
2022年(令和4年)のラッキーカラーは「黄色」ですから、今年イチオシのお財布に選ぶべきカラーは、黄色系です。
そもそも黄色には貯蓄運、投資運、財運アップの色と言われ、特に黄金色に近いほど金運は上昇します。
また黄金色・黄色系には新しい流れを引きつける力が宿っていますから、金運アップを目指すのであれば、間違いなく「黄色・黄金系」が一番です。
緑色(グリーン)
グリーン系の色は木に属する色で、木のように地道に成長を続け、コツコツと財を貯めて行く性格を持った色です。
黄色系の「お金を呼び込む」というよりは、一度出ていったお金がまた戻ってくる効果がありますから、グリーン系のお財布はおすすめです。お金を貯めたい方は、緑色のお財布なら間違いありません。
黒(ブラック)
黒系のお財布は地味で、ちょっとありきたりかな?と思う方も居ると思いますが、実は黒という色は、すべての光を吸収して黒く見えるのです。つまりお財布では、お金や財力のパワーを吸収して貯めてくれる力があります。実は、お金持ちの方に多い色です。
金運をため込み吸収する力から、無駄遣い、浪費を防いで、常にお金を守りたい方には、おすすめの色です。まよったら「黒」、は間違いありません。
桃色(ピンク)
ピンクには、そもそも人間関係を円滑にしてくれる「縁結び」の力が存在します。
ごえんの「縁=円」ということから、お財布の色にピンク色を選ぶと、金運の有る人たちとの人脈が広がると言われています。
またピンク色はストレスを緩和してくれる「癒やしの色」ですから、金運良し、人間関係良し、癒やされて良し、と非常に効果のある色です。特に女性で通年、ピンクを選ぶ方が多い人気色ですから、ピンクも間違いありません。
まとめ
① 2022年にお財布を買う(お金を使う)ベストな日は?
【一粒万倍日】 一粒のお米が万倍に増える、金運の良い日
【天 赦 日】 この日からスタートすると何でも成功する日
【寅 の 日】 出ていったものが帰ってくる、金運将来日
上に挙げた表から、お財布を買ったり、宝くじなどを買ったりと、計画して強運をつかみましょう!
➁ 何色のお財布を買ったら良いのか?
さて、お財布を購入するなら、ぜひとも2022年のラッキーカラーのお財布を選びましょう。
【No.1】イチオシは、今年のラッキーカラーである「黄色」です。理由は、
1 今年の幸運色
2 黄色・金色は、貯蓄運、投資運、財運アップ
【No.2】「グリーン(緑)」もオススメです。
緑は、大樹が育つように、コツコツと財を育てて大きくしていく、というパワーがあります。
【No.3】最もオーソドックスながら、お金持ちが多く使っているのが「黒」
黒色は、すべての色を吸収するパワーがある事から、お金を貯めたい人の定番です。
【No.4】今年最後のオススメ色は「ピンク色」
ピンクの色は「人との縁」を強固にする色ですから、お金のある人脈が増えると言われています。なのでピンク色も捨てがたい、おすすめカラーです。
同時に「癒やし効果」もあるので、一石二鳥!大事な人へのプレゼントには最適です。
自分へのご褒美や、大切な人へのプレゼントには、2022年の幸運なパワーが宿ったお財布を手に入れてみてはいかがでしょう?
お金持ちは長財布を使っている!と良く言われています。 「稼ぐ人はなぜ、長財布をつかうのか?(サンマーク出版)角田潤一郎著…