「音楽を楽しみたいけど、子どもの声や周りの音を聞き逃したくない」──そんな場面、ありませんか?
わたし自身、家事や自転車での移動中にイヤホンを使うことが多いのですが、耳をふさぐタイプだとどうしても不安がつきまといます。そこで出会ったのが 耳をふさがないオープンイヤーヘッドホン。
今回ご紹介する「ワイヤレスイヤホン オープンイヤー 耳掛け式 Bluetooth5.3」は、耳にかけるだけの軽量デザインで、長時間でも快適。さらに最新のBluetooth5.3や通話ノイズリダクション、マルチポイント接続まで備えていて、子育てや在宅ワーク、そして自転車移動にもぴったりなんです。
この記事では、実際に使って感じたメリット・デメリットや他製品との違いをレビューします。
オープンイヤーヘッドホンとは?
耳をふさがない新しいスタイル
「オープンイヤーヘッドホン」とは、その名の通り 耳をふさがないタイプのヘッドホン です。
一般的なイヤホンはカナル型といって耳の穴に差し込むものが多いですが、オープンイヤーは耳にひっかけて装着する構造。音はスピーカーのように外に出る仕組みなので、耳の奥を密閉することなく音楽や通話を楽しめます。
最大のメリットは 周囲の音を聞きながら使えること。
たとえば車のクラクションや自転車のベル、子どもの声などを聞き逃さずに済むので、安全性や安心感が大きく変わります。
主婦(主夫)の暮らしにフィットする理由
主婦(主夫)といえば、家事・仕事・子育てと毎日がとにかく慌ただしい時期。私もそうですが「イヤホンで音楽を聴きたいけど、家族の声を聞き逃したくない…」って思うシーンがよくあります。
オープンイヤーヘッドホンなら・・・
- 家事をしながらでも子どもの「ママ!」の声にすぐ反応できる
- 自転車での移動中でも周囲の音が聞こえて安心
- 長時間つけても耳が蒸れにくい
と、ライフスタイルにぴったりなんです。
従来のイヤホンの「便利だけどちょっと不便」というモヤモヤを解消してくれるのが、この新しいスタイルのイヤホンです。
今回紹介する「ワイヤレスイヤホン オープンイヤー 耳掛け式 Bluetooth5.3」の特徴
耳を圧迫しない快適な装着感
このオープンイヤーヘッドホンは 耳掛け式の超軽量デザイン。
カナル型のように耳の奥に差し込む必要がなく、長時間つけても耳が痛くなりにくいんです。
特にわたしのように「長電話や音楽を聴いていて、途中で耳が疲れてしまう…」という経験がある方には、この軽さと開放感はとても嬉しいポイント。
家事をしながら、あるいはテレワークで数時間つけっぱなしにしても蒸れにくく、自然に装着できます。
自転車や子育てシーンでの安全性
耳をふさがないので、周囲の音を聞き逃さない安心感があります。
自転車に乗っているときに車の接近に気づけるのはもちろん、家で子どもに呼ばれてもすぐ対応できるのは大きな魅力です。
わたし自身、夕方に自転車でスーパーへ行くことが多いのですが、車道では普通のイヤホンだとちょっと不安…。このオープンイヤーなら音楽を楽しみながらも安全面がしっかりカバーできるので、かなり重宝しています。
最新機能(Bluetooth5.3・ENC・DSP・マルチポイント)
機能面でも進化しています。
- Bluetooth5.3 → 接続が安定して途切れにくい
- ENC通話ノイズリダクション → 相手にクリアな声が届く
- DSP機能 → 音質のバランスを最適化
- マルチポイント接続 → スマホとPCを同時に接続可能
たとえば在宅ワークでも、PCでオンライン会議をしつつ、スマホに着信があったらワンタッチで切り替えられるのが便利なんです。さらに、日本語音声ガイドも搭載されているので、設定や操作が直感的にわかりやすいのも安心ポイントですね。
他のオープンイヤーヘッドホンとの違い
通話のクリアさで差がつく
オープンイヤーヘッドホンって「音楽用にはいいけど、通話になると雑音が気になる…」というイメージ、ありませんか?
このモデルは ENC(通話ノイズリダクション) を搭載しているので、周囲がざわついていても相手に自分の声がクリアに届きやすいんです。
わたしも子どもがテレビを見ているリビングで通話したことがありますが、思った以上に声がしっかり伝わっていて驚きました。
日本語音声対応の安心感
意外と見落としがちなのが「音声ガイドの言語」。安価なモデルだと中国語や英語でしか案内されないことも多いんですよね。
この製品は 日本語音声ガイド付き。
「接続しました」「電源をオフにします」
といった案内がわかりやすいので、機械操作が苦手な人でも安心して使えます。
価格と機能のバランス
オープンイヤーヘッドホンはここ数年で種類が増えてきましたが、高機能なモデルは2万円以上するものも少なくありません。
その点、このモデルは Bluetooth5.3やマルチポイント接続など最新機能を備えつつ、価格は手頃。送料無料で¥8,980です。コスパを考えると、初めてオープンイヤーに挑戦する人にもハードルが低い製品だと思います。
実際に使って感じたメリット・デメリット
よかった点(快適さ・安全性・便利さ)
わたしが実際に使ってみて「これはいい!」と思ったのは、やっぱり生活にフィットする使いやすさです。
耳がラク:長時間つけても耳の奥が痛くならない
- 安全に音楽を楽しめる:自転車や徒歩でも周囲の音を聞ける安心感
- 子育て中に便利**:子どもの声や呼びかけを逃さない
- マルチポイントが便利:スマホとPCの切り替えがスムーズ
- 日本語音声ガイドでわかりやすい
特に「耳を塞がない=安心感がある」という点は、40代の忙しい生活にすごく合っているなと感じました。
気になった点(音漏れや遮音性)
もちろん完璧ではなく、気になる点もありました。
- 音漏れ:静かな場所(電車内や図書館など)では音漏れが気になることも
- 低音の迫力は控えめ:耳を密閉しないので、重低音をしっかり楽しみたい人には物足りないかも
- 風の強い日は聞こえづらいこともある
ただし、これらはオープンイヤー型全般に共通する特徴でもあります。
「周囲の音を聞きながら使える」というメリットと引き換えなので、利用シーンによって割り切ればそこまで大きなデメリットには感じませんでした。
こんな人におすすめ!
自転車通勤・通学のパパママ
自転車に乗る機会が多い人にとって、オープンイヤーヘッドホンはまさに救世主。周囲の音を聞き取りながら音楽や通話ができるので、安全性が格段に上がります。
わたしも買い物や子どもの送り迎えで自転車に乗るときに使っていますが、安心感が全然違います。
家事や在宅ワークを快適にしたい人
料理や洗濯をしながら音楽を聴いたり、オンライン会議に参加したり。
耳をふさがないから、家族の声やインターホンの音にすぐ反応できます。
在宅ワークのときは、スマホとPCを同時接続しておくと切り替えもスムーズでストレスなし。
普通のカナル型イヤホンが苦手な人
「耳の奥に入れるのが苦手」「長時間つけると耳が痛くなる」という人には特におすすめ。
耳掛け式の軽い装着感は、イヤホンの圧迫感から解放してくれます。
わたしもカナル型だとすぐに耳が疲れてしまうタイプなので、この開放感はとてもありがたいです。
FAQ
- Q1. オープンイヤーヘッドホンは音漏れしませんか?
- A. 完全にゼロではありません。静かな図書館や満員電車などでは小さな音漏れが気になる場合があります。ただし、普段使い(自宅・屋外・在宅ワークなど)ではほとんど気にならないレベルです。
- Q2. 自転車で使うのは法律的に大丈夫ですか?
- A. 日本の道路交通法では「周囲の音が聞こえない状態でのイヤホン使用」が禁止されています。オープンイヤーヘッドホンは耳をふさがないので、一般的なカナル型より安全性が高いとされています。ただし地域によって条例が異なる場合もあるので、ご利用前に確認をおすすめします。
- Q3. 音質は普通のイヤホンより劣りますか?
- A. カナル型のような重低音の迫力は控えめですが、DSP機能でバランスよく調整されているため、音楽・動画視聴・通話には十分満足できる音質です。むしろ耳が疲れにくい点でメリットがあります
- Q4. 長時間つけても耳は痛くならない?
- A. 耳にひっかけるだけの超軽量設計なので、耳の奥に圧迫がなく快適です。わたし自身、3時間以上連続で使っても違和感はありませんでした。
- Q5. マルチポイント接続ってどんなときに便利?
- A. たとえば「在宅ワーク中にPCで会議 → 同時にスマホに電話が来る」というシーン。両方のデバイスに同時接続しておけば、ワンタッチで切り替えられてとても便利です。
まとめ
今回紹介した「ワイヤレスイヤホン オープンイヤー 耳掛け式 Bluetooth5.3」は・・・
- 耳をふさがない安心感
- 軽くて長時間でも快適
- 最新機能(Bluetooth5.3/ENC/DSP/マルチポイント)搭載
- 日本語音声対応でわかりやすい
と、生活に寄り添う機能がぎゅっと詰まった一台です。
学生の通勤通学に、子育て、家事、仕事と「ながら」で行動することが多いからこそ、この使い勝手の良さが本当にありがたいと実感しました。
購入先と安心ポイント
楽天市場では正規品が購入でき、保証やサポートも受けられるので安心です。
価格も、同じ機能を持つ高級モデルに比べるとかなり手頃な¥8,980、送料無料!
「初めてオープンイヤーヘッドホンを試してみたい」という方にもピッタリだと思います。
👉 自転車の移動中や家事の合間でも、家族との声を聞き逃さずに音楽を楽しめる。
そんな安心感を求める方に、わたしはこのオープンイヤーヘッドホンを強くおすすめします。
![]() | 価格:8980円 |